テーマ:Jリーグ

止まらない! マリノスの快進撃とフロンターレの大不振

5連勝で首位を走る横浜F・マリノス対、リーグ戦未勝利で下位に低迷する川崎フロンターレ。 第6節の神奈川ダービーは、そんな対照的な両チームの対決となったわけである。 ご存知の通り、試合は2-1でホームのマリノスが勝利。首位をキープすると同時に、これでJ1新記録となる開幕6連勝を飾るに至った。 逆に川崎は未だ勝利なし。ジュビロ、ベ…
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ガンバ大阪が降格圏を脱出するための条件

レッズ対ガンバ。 少し前なら、2強の直接対決ということで、シーズンを占う上で重要なビッグマッチと位置づけられていたカードである。 しかし、今回は両チームの立ち位置に明暗が分かれていた中での対戦だった。 ホームのレッズは3位に位置し、優勝を狙うに十分な勝ち点を重ねていた。 一方のガンバは16位。まさかの降格圏内である。 …
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大阪2チームの新監督が明暗を分ける

今季からガンバ大阪を率いていたセホーン監督とロペスヘッドコーチが、昨日、成績不振により解任となり、新監督に松波コーチが昇格することになった。 先週、J2では横浜FCでも監督人事があり、同じく成績不振で岸野監督から山口監督に交代。 今季のJリーグは、序盤から監督交代が話題をさらっているようだ。 「セホーン&ロペス」コンビの新しい…
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2人の名将、レビークルピとネルシーニョ

J1第33節の柏レイソル対セレッソ大阪の一戦は、見所の多い好ゲームだった。 もちろん、レイソルが首位を走って優勝に近づいているという部分の注目もあったが、それ以上に試合の面白みを倍増させていたのが、両軍の指揮官の存在だった。 指揮を執るのは、どちらも百戦錬磨のブラジル人監督。ブラジル屈指の名将と呼ぶに相応しい実績の持ち主…
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日本サッカー特有の4-4-2が生まれてしまった理由

J1第27節は、横浜Fマリノス対ベガルタ仙台、そして等々力で行われたナイトマッチ、フロンターレ川崎対清水エスパルスの2試合に行った。 そこで目に付いたのは、ゴトビ率いるエスパルス以外の3チームに共通した点だった。 マリノス、ベガルタ、フロンターレの3チームは、いずれも日本人監督が指揮を執り、4-4-2のシステムを採用している。 …
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勝ったレッズも負けたヴァンフォーレも、未来は暗い

J1第6節、浦和対甲府。今季不振に陥っているチーム同士の対決だ。 とはいえ、昇格組の甲府にとっては現在の順位(16位)は必ずしも想定外とは言えない。むしろ、なかなか勝てない浦和のほうが状況は深刻だ(この試合を前にして今季わずか3勝)。 そして、約80分に渡って1人少ない状態で戦いながら2-0で完勝したこの甲府戦を見ていても、…
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守備的4-4-2が横行する中、勝てない大宮のサッカーはひと味違う

7月10日に開催されたJ1第3節、大宮アルディージャ対ガンバ大阪。 試合は、先制したG大阪に対して大宮が逆転。しかしその後G大阪が再逆転して勝利を収めるという、見る者にとってはエンターテインメント性の高いゲームとなった。 大宮はまたしてもホームでの初勝利を逃したわけだが、そのことに対するサポーターの不満は別として、しかし内容は相…
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ACL組4チームはコンディションを回復できるか?

第11節の甲府対名古屋の一戦は、まだ今季未勝利の甲府が名古屋に3-1で完勝した。 甲府の3点すべてがサイドからのクロスボールから生まれたこともあり、試合後の三浦監督の表情が充実感で満ち溢れていたことは言うまでもない。 もっとも、「今の名古屋は怪我人が多く、水曜の夜にACLの試合をやっていて、条件的にはウチが有利だと思って…
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今年のJ1は先行不透明 !?

先週土曜のJ1第10節は、NACK5で行われた大宮対新潟の一戦に行ってきた。 オレンジダービーと言われるこのカード。昨年からは両指揮官による師弟対決、いわば“鈴木淳ダービー”でもあるわけだ。 お互いのサッカー、チーム作りは、だからこそそっくりに見えた。 しかも、2トップはお互い外国人。大宮はラファエルとイ・チョンスで、…
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いよいよ明日からJリーグ再開!

震災の影響で第2節以降が中断していたJリーグが、いよいよ明日の第7節から再開する。 まだ余震や原発事故の問題が続いている中ではあるが、とにかくサッカーファンにとってはようやく日常が戻ってくるという感覚だ。 そこで、遅ればせながら今シーズンのJ1の行方を展望してみたい。 まず、優勝候補から。 ◎本命=ガンバ大阪…
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日本人選手の第2次ヨーロッパ移籍ブームで必要なこと

ワールドカップ効果は、今もなお続いているようだ。 ヨーロッパの冬の移籍マーケットで、何人かの日本人選手が新たにヨーロッパへ旅立つ。 すでに発表されている家長のマジョルカ入りを筆頭に、細貝のレヴァークーゼン、岡崎のシュトゥットガルトなど、日本人選手の移籍ニュースが連日報じられている。 もっとも、これらの移籍話は、日本人選手の…
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今シーズンのベストプレーヤーはセレッソ大阪のアドリアーノ!

今シーズンのJリーグもすべて終了。 最終節は、埼玉スタジアムでの浦和対神戸に行って来た。もちろん、注目は神戸とFC東京の残留争いだ。 以前、第26節のあとのコラムで、神戸の降格は濃厚という記事を書いたことがある。 それは、あの横浜Fマリノスとの試合における神戸の姿、とりわけベンチの和田監督を見ていて、それを痛感したからだった。…
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名古屋グランパスエイト初優勝! その最大の要因は?

J1第31節、湘南対名古屋。 この試合を迎えるにあたって、鹿島が神戸に引き分け以下の結果で、名古屋が湘南に勝利すれば、名古屋のリーグ初優勝が決定する。 大方、鹿島が神戸に勝つ可能性が高いと予想されたが、意外にもプレッシャーは鹿島のほうが強かったのか、神戸を相手にスコアレスドロー。 一方、首位の名古屋は序盤から硬さが目立った…
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ナビスコカップ決勝 ~勝敗を分けたペトロヴィッチの3人目の選手交代~

今年のナビスコカップ決勝は、なかなかお目にかかれないような派手な撃ち合いのファイナルマッチとなった。 スコアは5-3。 120分の戦いだったとはいえ、計8ゴール(あわや9ゴール)も見られたのだから、ファンにとっては満足度の高いゲームだったのではないだろうか。 試合の序盤は、「初めの30分くらいは、見ている人に申し訳…
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大宮の観客動員数水増し騒ぎに、ちょっと待った!

J1第27節、大宮対川崎のキックオフ前。 ピッチにスーツ姿の大宮職員が整列し、渡邊代表がマイクでファンに対して謝罪した。 先週話題となった、例の観客動員数を水増しした騒動である。 この件により、水増し発表した大宮サイドのミスが糾弾され、社長辞任などの措置が取られることは当然だ。 しかしその一方で、この騒動をまるで…
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神戸戦で勝った横浜FM木村和司監督の怒りの本質は何か?

「全然だね」。 開口一番、勝利したはずのマリノス木村監督は、記者会見で不満をぶちまけた。 スコアは1-0。確かに内容に乏しい試合だったが、勝利監督が公の場でここまでハッキリと怒りを表すことは珍しい。 しかしそれは、聞いている方からすると、清々しさを覚える「怒り」だった。 「本当にファンに申し訳ないゲームをした。勝点3を取…
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大熊新監督となったFC東京は、降格危険水域にハマるのか?

25日の土曜日は、残留争いの直接対戦、FC東京対大宮の試合に行ってきた。 この前も書いたように、個人的な予想ではFC東京も大宮も残留できると予想していただけに、そういう意味では「大丈夫な者同士の対決」という試合のハズだった。 ところがこのゲームを取材した後、正直、少し予想が変わりつつある。 FC東京が、思った以上に危険度が高い…
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強豪から中位クラブに変貌した浦和。その世代交代は本気なのか?

J1第23節、浦和対清水。 試合は、清水の疲労が癒えておらず後半は運動量が激減。エジミウソンらしいゴールで先制した浦和にしても、そんな清水の隙を突くだけの力を見せられず、両チームにとってはすっかりしないドローだったのではないだろうか。 そして、試合後の会見で両チームの監督が決着をつけられなかった原因について説明することと…
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大宮アルディージャに見える成長と、今後のJ1残留争い

J1第22節、大宮対清水。 現在降格ゾーンをさまようチームと、優勝争いをする上位チームによるこの試合は、多くの人の戦前の予想を覆す結果となった。 結果は、3-0で大宮の完勝。 しかし、内容的に言えば論理的な結果だったと言える。清水が連戦で疲労していたことが影響したことは確かだが、大宮のパフォーマンスも影響していたことは間違いな…
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アルビレックス強し! と、思っていたら……

リーグ中断明けの成績は、5勝2分1敗。アルビレックス新潟が、横浜Fマリノスとの第21節を戦う前の順位は、勝ち点34の6位(20節終了時点)だった。 まだマルシオ・リシャルデスなど、助っ人外国人が不在だった開幕戦(対川崎)を見て今季の降格候補とも考えていた新潟が、ここまで快進撃を続けるとは、正直、予想していなかった。 しかしこのマ…
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今シーズンのJ1の優勝を占う ~シーズン中間決算~

今シーズンのJリーグも折り返しの第18節を終え、いよいよ後半戦が幕を開けた。 そこで今回は今シーズンの中間決算として、今後優勝争いをしそうなチームに焦点を当てて、後半戦の行方を占ってみたい。 ◎本命=鹿島アントラーズ 夏場になって勢いを失いつつある鹿島だが、これは例年のこと。ワールドカップ後に韓国代表イ・ジョンスを失ったことで…
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埼玉ダービー、フィンケ監督の敗戦の弁に疑問……

ワールドカップ取材から帰国し、すでに何試合かJリーグの試合に行っているのだが、なかなか頭の中のチャンネルが切り替わるのに時間を要してしまった。 それもそのはず。連日のようにワールドカップの試合を見ていたのだから、どうしてもサッカーを見る基準がある一定のレベル以上に上がってしまうのだ。 それを急に忘れて、Jリーグ基準でサッカーを見…
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大宮アルディージャのリーグ中断後の戦いは要注目

ワールドカップ前のJ1最後の試合となった第12節は、大宮対広島の一戦に行ってきた。 ご存知の通り、大宮は序盤から不振が続いたため、張監督が第8節を終えた段階で辞任。代わりに、前アルビレックス監督の鈴木淳氏が新監督に就任した。 この試合の見所は、もちろんそれだ。 鈴木新監督がどのようなチーム建て直しを図っているかを、まずは中断前…
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第3節FC東京対セレッソ大阪 ~サッカーにおけるテクニックとは何か?~ 

J1第3節、FC東京対C大阪。 スコアレスドローに終わったこの試合だが、その結果とは別に考えてしまったのが、サッカーにおける個人テクニック(技術)とは何か、という点だ。 セレッソの香川と乾と言えば、昨季はJ2で合わせて47ゴールを決めるなど、突出した個人能力を持っていると絶賛されたタレントだ。 開幕前の下馬評も、アドリ…
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Fマリノス木村和司監督の記者会見は、最高のエンターテインメント

中村俊輔のJ復帰戦ということで注目を浴びた第2節、横浜Fマリノス対湘南ベルマーレの一戦。 こちらの楽しみもそこにあったわけだが、予想外に、最もエンターテインメント性を感じさせてくれたのは、試合後の監督会見だった。 今季からマリノスの監督に就任した木村和司監督。 言うまでもなく、現役時代は日本サッカー界をけん引した天才、…
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岡田ジャパンにもパワープレーのオプションが必要

日本サッカーの2010年は、元日の天皇杯決勝戦で幕を開けた。 決勝のカードは、G大阪対名古屋。いずれも攻撃性を強く押し出すチーム同士で、実際、ゲームも例年以上に面白い展開となった。 ご存知のように、結果は4-1。G大阪の圧勝に終ったわけだが、しかしG大阪に決勝点が生まれたのは後半77分のこと。 結果だけ見れば、まるでG大阪の一…
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柏の降格が決定! しかしそれはポジティブな降格である

今季1試合を残して、柏のJ2降格が決定した。 J1第33節、大宮対柏の大一番。この試合を迎えるにあたっての成績は、15位大宮が勝ち点37。一方、16位柏は33。 つまりその勝ち点差は4ポイント。柏にとっては、勝利しかないという状況だ。 そんな状況で迎えたこの試合は、ほぼ柏の狙い通りの展開で時間が経過していた。 前半はリスクを…
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表彰式の話ではなく、FC東京の狙い通りの勝利の話をしよう

2009年のナビスコカップ決勝戦。戦前の予想では川崎優位が圧倒的だったが、終ってみればFC東京が2-0で完勝。 カップ戦のファイナルらしい、見所の多いゲームとなった。 もっとも、この試合に臨むにあたって、ゲームプランを練りやすいのはFC東京であることは事前に伺えた。 相手の良さを消して、少ないチャンスをものにする。故障者による…
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FC東京に大敗するも、今の柏には十分に可能性がある

J1第29節、FC東京対柏レイソルの一戦は、予想以上の大差でFC東京が完勝。 チャンスの数で言えば4-0以上の差がついてもおかしくはなかったゲーム展開だった。 しかしながら、残留争いを繰り広げる柏レイソルにとっては、スコアほどのダメージを受けるような敗戦ではなかった印象だ。 それは、試合後のネルシーニョ監督のコメントからも…
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戦術浸透に時間を要する浦和と、危機的状態の千葉

夏場の7連敗を脱した後も、なかなか調子を取り戻せていない浦和。 一方の千葉は、8月からスタートした江尻体制になってから未勝利。 第28節の浦和対千葉は、そんな両チームの現状を象徴するゲーム展開だった。 まず、前半の45分間はこのところの浦和の良くない面が出た内容だった。 とりわけディフェンス面の不安定さが目につき、ア…
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