ヴェルディの課題は残ったまま

23日はナビスコカップの第2節、ヴェルディ対エスパルスの取材でした。
代表選手はすでに予選のための中東遠征に出掛けており、代表不在の中でのナビスコカップとなったわけですが、その分、はりきったチームも多かったのではないでしょうか。

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さて、この試合の注目はヴェルディでした。
というのも、ヴェルディは今季開幕から内容では決して悪くない戦いをしているのですが、なかなか点が取れない。そこが柱谷監督の悩みでもあるんですが、この試合でも結局その課題は残ったまま。スコアレスドローとなってしまったのでした。(勝ち点1は悪くないんですが)

問題はフィニッシュの精度です。この試合では船越をワントップ(レアンドロはお休み)にして新しい部分を示したいところでしたが、この船越の動きはまずまずとして、廣山、ディエゴらのシュートがなかなかネットを揺することが出来ない……。
もちろん、福西など中盤勢のミドルシュートもあるわけですが、これも枠を捉えられない……。

会見でも柱谷監督は「同じ課題が残った」と認めてましたが、ディフェンスはなかなかよく整備できているだけに、非常に残念です。
コーチが高木さんだからというわけではないですが、なんか去年の横浜FCに近い流れになっている気もします。
とはいえ、シュートは個人の力による部分が多いですから、急に問題が解決されることはないでしょう。とにかく、チャンスを増やす努力を練習で積むのみ、です。

一方、エスパルスはイマイチの出来。このチームはフェルナンジーニョを前線に上げて、中盤4人をフラットを基本にしたほうがを力を発揮しそうな気もします。
リーグ戦ではそういう戦いもしたみたいですので、もう少しじっくり見たいと思います。優勝を狙えるだけの力はあると思いますし。

で、今回から出来るだけ主審の採点もこのブログでしてみたいと思います。
なかなかレフェリーのことを扱うメディアも少ないですし、スーパーカップの家本氏の一件が単に家本氏個人の問題だけで終わってしまってはまったく意味がないと思いますので。
あれは、家本氏を通して、日本サッカー全体の今後のことを考えるべき、きっかけにしなければいけませんから、自分の中でそれを忘れないためにも。
(とはいえ、その日の仕事内容によっては主審の採点が出来ない場合もありますが)

※因みに、採点はイタリア式。平均は6点です。基本的に選手の採点ではないので、よほどのことがなければ7以上はないでしょう。6以上が高評価ということです。

東京V対清水@味の素スタジアム
主審;松尾一(大阪府出身、スペシャルレフェリー、国際主審)
採点;6.5
寸評;激しいチャージなどが比較的少ない試合だったが、それでもカードなしでしっかり試合をコントロール。危険なファールの際は、選手とコミュニケーションをとることで落ち着かせていた。スタンドから見ていても、ジャッジは明確。主審が良き黒子となっていた。


追伸
それにしても、チェルシーvs.アーセナルの試合はかなり面白かった。アーセナルホームのときも面白かったけど、今回も期待を裏切らず。このカード、今季で一番ハイレベル&スペクタクルなカードなんではないでしょうか! 現地で見たかった(涙)!

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